お久しぶりです。
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毎週、2,3便氷見から魚が届きます。
これは黒鯛。新鮮な直行便。
漁師さんが選ぶので何が来るかその日にならなければわかりませんが、いつも絶品です。
氷見は定置網という漁法を400年前に発明した港で、寒ブリが有名です。
しかしなんと言っても本番は夏です。夏になると魚の種類が最も多くなる特殊な海峡。
一年中でもっとも美味しい季節が夏というのは日本でもめずらしいです。
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夜10時荒木町の日本料理屋。
フランスで最も若いときにミシュランで2つ星を取ったシェフのひとり、僕が目をかけて期待している若手シェフ、ブリュノ・オジェです。
南フランスのカンヌ「ホテルマジェスティック」のメインダイニングのシェフ。
カンヌの映画祭の赤い絨毯のその先にあるのがホテルマジェスティックです。
僕が十数年前に、タイのバンコクにあるオリエンタルホテルのフレンチレストラン「ノルマンディー」に招待され、賞味会をやった当時オジェは「ノルマンディーの」シェフでした。
当時まだ20代の彼が僕のアシスタントとして賞味会をサポートしてくれたのです。
フェアのために東京に来て久しぶりの再会しました。
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朝9「現代の名工」のお祝いに天才クラブのメンバーの一人、うめずたかあきさんからいただいた寒牡丹です。
特別なすばらしい花。
それがお店の入り口でこんなに立派に咲き誇りました。
最初は最初は本当に小さなつぼみだったのですが。
ちなみに天才クラブのメンバーはぼくも含め計三人。
うめずたかあきさんは日本舞踊のうめず流家元で、海老蔵さんはじめ歌舞伎の若い俳優さんに日舞を指導されている。
二人目はヘアサロン「ピークアブー」のオーナー川島ふみおさん。
川島さんはヴィダル・サスーンの7人のディレクターのひとりで、ボブカットを発明した人なのです。
そして三人目は僕、三國清三。
天才クラブのメンバーの条件は2つだけで、身長165cm以上あってはいけない、類い希な才能をもっていること。(笑)
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